●新作TVアニメーション「タクティカルロア」アフレココメント！●
		◆凪宮漂介役：菅沼久義さん　（前列中央） ◆美咲七波役：中原麻衣さん　（前列右から2番目） ◆綿摘翼役：高橋美佳子さん　（前列左から2番目） ◆深水さんご役：植田佳奈さん　（前列右から1番目） ◆海里美晴役：小林由美子さん　（前列左から1番目） ◆阿古屋真夏役：比嘉久美子さん　（後列左から1番目） ◆阿古屋真秋役：新井里美さん　（後列左から2番目） ◆ターニャ・L・コジマ役：三宅華也さん　（後列右から2番目） ◆クレイオ・アクアノート役：夏樹リオさん　（後列中央） ◆島原看取役：皆川純子さん　（後列右から1番目）

凪宮漂介役：菅沼久義さん ――アフレコを終えられた感想は？女性陣がこんなに沢山いる中で、男性が一人ということで緊張してますが、収録が始まってすぐに新井さんから「こんなに女性がいる中で随分馴染んでますね」と言われた時は嬉しかったです。漂介も僕と同じく、女性の中に男性が一人という感じなので、とても頑張っていると思います（笑）。セリフの中で漂介は"巻き込まれキャラ"と書いてあったんですが、僕もよく女性に振り回されたりするので（笑）、そういった部分を役に活かしつつ、漂介と共に成長していけたらなと思っています。 ――見どころ＆苦労している点は？見どころは、戦闘シーンはもちろんのこと、随所にちりばめられたお色気シーンだとか、恋の行方とかも三角関係になってしまうのかなっていう、先の読めない展開ですかね。今は男性が僕一人ですが、今後は他の男性キャラが出てくると思うので、恋愛模様、お色気、そしてメインの戦闘シーンを楽しんで見て頂けたらと思います。苦労しているところは、ギャグシーンの多さかな（笑）。漂介なりの面白さを頑張って追求していければと思っています。 ――恋の三角関係について漂介は一途で、幼い頃から七姉（七波）に恋心を抱いているので、今は素っ気ない態度を取られたりもしているんですが、七姉一筋でいくのではないかと思っています。
美咲七波役：中原麻衣さん ――アフレコを終えられた感想は？アフレコ自体はこれでもかというくらい緊張しながらやっているんですが、難しい単語や読めない漢字が一杯出てきて大変な思いをしています。でも、やり終えると、指を輪ゴムで縛っていてそれを取った時みたいな、血が通った感がして凄い幸せです（笑）。私が演じている七波という人物も、まだ女の子なのに艦長という立場で頑張っているので、常に私と同じような気分なのかなって（笑）。七波は普段、自分の感情を表に出さない女の子なんですが、クルーのみんなと戯れている時は普通の女の子に戻るので、そのギャップをしっかり演じ分けていきたいと思っています。 ――見どころ＆苦労している点は？見どころは、画や音楽ですね。特に波の表現が凄くて視覚的にも楽しめる作品だと思います。苦労した点は、セリフです（笑）。戦闘シーンではきっちり喋るセリフが多くて凄く大変でしたね。"入国管理局"とかもなかなか言えなくて…何度も何度も台本を読み返してしまいました。 ――恋の三角関係について艦長としては翼と恋で揉めたくないので、穏便に済ませてくれればなと思ってます（笑）。でも、今見ている感じだと、七波も漂介のことを意識しているんだろうなって場面が随所に出てくるので、きっと好きなんだろうなって感じはしますけど…今はまだくっついて欲しくないですね。
綿摘翼役：高橋美佳子さん ――アフレコを終えられた感想は？翼はパスカルメイジの中ではカモメという飛行機のパイロットなんですが、性格は男勝りで男嫌い、喜怒哀楽がはっきりしていて、とても演じやすいキャラクターです。ここまでは伸び伸びとやらせてもらっていますが、ほとんどのシーンで怒っているので、もう少し笑ったりだとか違う表情も見てみたいと個人的に思っています。現場は女性ばかりでとても華やかです。常にワイワイ、ガヤガヤして楽しいですけど、頑張ります！ ――見どころ＆苦労している点は？若くて女の子たちがパスカルメイジという艦を動かして一生懸命仕事をしている、というギャップが凄く良いんだろうなと思って私は見ています。可愛い女の子たちなのに、日常で楽しくワーキャーやっているのとは別の戦闘シーンになった時の切り替えというか、みんなの戦っている姿というか…。それが『タクティカルロア』のカッコ良さでもあり、面白さでもあると思うので、注目して見てください。苦労したのは、第一話の冒頭から漂介に向かって怒鳴り散らすシーンがあって、声が潰れるかとヒヤヒヤしたのでそこですかね（笑）。 ――恋の三角関係について二人の間に入る隙間があるようには思えないんです、今の時点では。でも、想像なんですけど、気の強い女の子が見せる優しさや可愛らしさにグッときちゃって、七波と翼の間で漂介の心は揺れ動くんじゃないかなって。それで、このままじゃ漂介がとられちゃうと思った七波が、本当に漂介のことを意識し出して…結局、翼は恋のキューピットでしたみたいな、そんな感じがするんですけどね（笑）。
深水さんご役：植田佳奈さん ――アフレコを終えられた感想は？さんごはパスカルメイジの統括機関長です。他の人たちと違って、私の役は横文字の機械用語とか、そういった関連の言葉が沢山出てきます。私自身も機械とか横文字は好きなので楽しくやらせてもらっています。キャラ的には、のんびりまったりしているキャラで、一人だけやたら日常的な単語が出てくる間の抜けた女の子です。アフレコは毎回楽しんでやっています。 ――見どころ＆苦労している点は？この作品は結構バックボーンがしっかりしているんですよ。ターニャはロックが好きだとか設定資料が細かく書かれているので、それぞれのキャラにスポットを当てて見て頂けると面白いと思います。苦労したところはそんなにないんですが、さんごはまったりしている時とテンションが上がる時とでギャップが激しいので、一気にマックスまで気持ちを持っていかなきゃいけないので、そこが大変と言えば大変ですかね。
海里美晴役：小林由美子さん ――アフレコを終えられた感想は？美晴ちゃんはですね、天才プログラマーの役でして、凄く難しい言葉が沢山あるんですよ。私自身は半分も理解できずに言ってたりするんですが、私的にはなかなか演じたことがない役なので、初心に返ったつもりで頑張りたいと思います。 ――見どころ＆苦労している点は？男性の方には、お色気シーンだとか若い女の子たちの可愛らしい姿とかは本当に可愛く描かれていると思うので押しのシーンです。女性の方は、若い女の子たちが大人の男に色々言われても毅然とした態度で最後は逆転してギャフンと言わせる！…みたいなところが私は見ていてスカッとしたので、見た方にはぜひスカッとして欲しいですね。全体的に苦労しているんですが（笑）、天才プログラマー役ということで本当に難しい言葉を言ったりするので、そこが一番大変ですね。
阿古屋真夏役：比嘉久美子さん ――アフレコを終えられた感想は？オーディションの時に、この役だけは絶対ないだろうなと思っていたので、まだ戸惑いはあるんですが、こういった役もなかなかないので真秋ちゃんと楽しみながらやらせてもらおうかと思っています。意外と現場でアドリブをやることも多いので、これはもう真秋ちゃんと息を合わせてやっていくしかないかなって。楽しみにながらも "やる時はやるぞ！"というのを見せていけたらなと思います。 ――見どころ＆苦労している点は？全体的な見どころは、みなさんがもう言ってしまったので…（笑）。自分のキャラでの見どころを言えば、双子がどんどん繰り出すイタズラを見て欲しいですね。苦労している点は…現場でのアドリブが多いことかな。それは自分一人で読んでいてもどうしようもないので、現場に来るまでがドキドキです。そういう意味では、来るまでの緊張感が苦労と言えば苦労です。でも、楽しんでやっているので、今後も楽しませてもらいます。
阿古屋真秋役：新井里美さん ――アフレコを終えられた感想は？双子なだけに、二人で息を合わせて言うセリフがあるんですが、（比嘉さんを見ながら）うちら気が合うね～（笑）。今日も二人で宴会芸をやるシーンがあったんですが、もうバッチリでした！二人でやるイタズラも毎回楽しみで、本当にアフレコ自体楽しみにやらせてもらっています。 ――見どころ＆苦労している点は？見どころはですね…私は毎週楽しみにしているものがありまして、クレイオや看取先生のオッパイの艶ですかね（笑）。あれはいいですね。苦労している点は、ト書き！　今日も宴会シーンで"氣志団っぽく"と書いてあって…何のことやらとなりました。そういったト書きの攻略に苦労しています。
ターニャ・L・コジマ役：三宅華也さん ――アフレコを終えられた感想は？ターニャは副長でクールビューティーで、なんか凄く綺麗なお姉さんなんですよ。自分が正反対なので出来るのかなって、毎回ドキドキしながら演じています。ターニャはカッチリ、キッチリしているんですけど、設定を良く見たら実はハードロックやパンクが好きと書いてあったので"結構、普通の女の子なのかな？"って思いつつ、精一杯自分の出来ることをやれたらなと思ってます。 ――見どころ＆苦労している点は？私は可愛い女の子が好きなので、いつも見ているのは女の子なんですよ。今日なんか双子が猫耳を生やしてくれたし、水着の人も沢山いたし、見ていて可愛いなって。苦労しているのは、クールビューティーです。最初聞いた時に何ですかそれって…（笑）。
クレイオ・アクアノート役：夏樹リオさん ――アフレコを終えられた感想は？クレイオは女性から凄くモテるんですが、本人としては男性も女性もどっちも好きらしいです。クレイオはパスカルメイジの砲雷長なので、戦いの時は常に凛々しくてカッコ良いです。その反面、みんなとおちゃらける時はお姉さま的なところは残しつつ、ちょっと色っぽさも出せればいいかなと。無いもの振り絞って頑張ります（笑）。 ――見どころ＆苦労している点は？これだけ女性キャラがいるのに、みんな凄くキャラが立っていて、オフセリフでも誰がどのセリフ言ってるかバッチリ分かるので、自分で見ていても楽しかったですね。苦労している点は一杯あります。どちらかというと、私は専門用語よりも普段のセリフの方が難しいかな？　色っぽく、カッコ良くしなきゃって思うと噛んじゃったりしちゃうんで（笑）。
島原看取役：皆川純子さん ――アフレコを終えられた感想は？看取は船の中にいる保健の先生のような存在です。私は特に戦いとかには行かないので、第三者の立場で客観的に聞いてるんですが、みんな大変そうだなって（笑）。にぎやかな現場なので楽しく参加させてもらっています。看取がちょっと外れたキャラなので、みんなの和ませ役になれたらいいなと思います。 ――見どころ＆苦労している点は？私も美佳子ちゃんと一緒で、戦闘シーンと普段の女の子たちのギャップが一番の見どころだと思うし、映像的にも海戦シーンは美しくて迫力もあって魅力的だと思います。それと、今回は声優陣も普段やらないような役どころの人が多くて、一緒に仕事をしていて新鮮に感じました。声優ファンの方には、私たちの新しい一面を見て頂けるんじゃないでしょうか？

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		◆凪宮漂介役：菅沼久義さん　（前列中央） ◆美咲七波役：中原麻衣さん　（前列右から2番目） ◆綿摘翼役：高橋美佳子さん　（前列左から2番目） ◆深水さんご役：植田佳奈さん　（前列右から1番目） ◆海里美晴役：小林由美子さん　（前列左から1番目） ◆阿古屋真夏役：比嘉久美子さん　（後列左から1番目） ◆阿古屋真秋役：新井里美さん　（後列左から2番目） ◆ターニャ・L・コジマ役：三宅華也さん　（後列右から2番目） ◆クレイオ・アクアノート役：夏樹リオさん　（後列中央） ◆島原看取役：皆川純子さん　（後列右から1番目）

凪宮漂介役：菅沼久義さん ――アフレコを終えられた感想は？女性陣がこんなに沢山いる中で、男性が一人ということで緊張してますが、収録が始まってすぐに新井さんから「こんなに女性がいる中で随分馴染んでますね」と言われた時は嬉しかったです。漂介も僕と同じく、女性の中に男性が一人という感じなので、とても頑張っていると思います（笑）。セリフの中で漂介は"巻き込まれキャラ"と書いてあったんですが、僕もよく女性に振り回されたりするので（笑）、そういった部分を役に活かしつつ、漂介と共に成長していけたらなと思っています。 ――見どころ＆苦労している点は？見どころは、戦闘シーンはもちろんのこと、随所にちりばめられたお色気シーンだとか、恋の行方とかも三角関係になってしまうのかなっていう、先の読めない展開ですかね。今は男性が僕一人ですが、今後は他の男性キャラが出てくると思うので、恋愛模様、お色気、そしてメインの戦闘シーンを楽しんで見て頂けたらと思います。苦労しているところは、ギャグシーンの多さかな（笑）。漂介なりの面白さを頑張って追求していければと思っています。 ――恋の三角関係について漂介は一途で、幼い頃から七姉（七波）に恋心を抱いているので、今は素っ気ない態度を取られたりもしているんですが、七姉一筋でいくのではないかと思っています。
美咲七波役：中原麻衣さん ――アフレコを終えられた感想は？アフレコ自体はこれでもかというくらい緊張しながらやっているんですが、難しい単語や読めない漢字が一杯出てきて大変な思いをしています。でも、やり終えると、指を輪ゴムで縛っていてそれを取った時みたいな、血が通った感がして凄い幸せです（笑）。私が演じている七波という人物も、まだ女の子なのに艦長という立場で頑張っているので、常に私と同じような気分なのかなって（笑）。七波は普段、自分の感情を表に出さない女の子なんですが、クルーのみんなと戯れている時は普通の女の子に戻るので、そのギャップをしっかり演じ分けていきたいと思っています。 ――見どころ＆苦労している点は？見どころは、画や音楽ですね。特に波の表現が凄くて視覚的にも楽しめる作品だと思います。苦労した点は、セリフです（笑）。戦闘シーンではきっちり喋るセリフが多くて凄く大変でしたね。"入国管理局"とかもなかなか言えなくて…何度も何度も台本を読み返してしまいました。 ――恋の三角関係について艦長としては翼と恋で揉めたくないので、穏便に済ませてくれればなと思ってます（笑）。でも、今見ている感じだと、七波も漂介のことを意識しているんだろうなって場面が随所に出てくるので、きっと好きなんだろうなって感じはしますけど…今はまだくっついて欲しくないですね。
綿摘翼役：高橋美佳子さん ――アフレコを終えられた感想は？翼はパスカルメイジの中ではカモメという飛行機のパイロットなんですが、性格は男勝りで男嫌い、喜怒哀楽がはっきりしていて、とても演じやすいキャラクターです。ここまでは伸び伸びとやらせてもらっていますが、ほとんどのシーンで怒っているので、もう少し笑ったりだとか違う表情も見てみたいと個人的に思っています。現場は女性ばかりでとても華やかです。常にワイワイ、ガヤガヤして楽しいですけど、頑張ります！ ――見どころ＆苦労している点は？若くて女の子たちがパスカルメイジという艦を動かして一生懸命仕事をしている、というギャップが凄く良いんだろうなと思って私は見ています。可愛い女の子たちなのに、日常で楽しくワーキャーやっているのとは別の戦闘シーンになった時の切り替えというか、みんなの戦っている姿というか…。それが『タクティカルロア』のカッコ良さでもあり、面白さでもあると思うので、注目して見てください。苦労したのは、第一話の冒頭から漂介に向かって怒鳴り散らすシーンがあって、声が潰れるかとヒヤヒヤしたのでそこですかね（笑）。 ――恋の三角関係について二人の間に入る隙間があるようには思えないんです、今の時点では。でも、想像なんですけど、気の強い女の子が見せる優しさや可愛らしさにグッときちゃって、七波と翼の間で漂介の心は揺れ動くんじゃないかなって。それで、このままじゃ漂介がとられちゃうと思った七波が、本当に漂介のことを意識し出して…結局、翼は恋のキューピットでしたみたいな、そんな感じがするんですけどね（笑）。
深水さんご役：植田佳奈さん ――アフレコを終えられた感想は？さんごはパスカルメイジの統括機関長です。他の人たちと違って、私の役は横文字の機械用語とか、そういった関連の言葉が沢山出てきます。私自身も機械とか横文字は好きなので楽しくやらせてもらっています。キャラ的には、のんびりまったりしているキャラで、一人だけやたら日常的な単語が出てくる間の抜けた女の子です。アフレコは毎回楽しんでやっています。 ――見どころ＆苦労している点は？この作品は結構バックボーンがしっかりしているんですよ。ターニャはロックが好きだとか設定資料が細かく書かれているので、それぞれのキャラにスポットを当てて見て頂けると面白いと思います。苦労したところはそんなにないんですが、さんごはまったりしている時とテンションが上がる時とでギャップが激しいので、一気にマックスまで気持ちを持っていかなきゃいけないので、そこが大変と言えば大変ですかね。
海里美晴役：小林由美子さん ――アフレコを終えられた感想は？美晴ちゃんはですね、天才プログラマーの役でして、凄く難しい言葉が沢山あるんですよ。私自身は半分も理解できずに言ってたりするんですが、私的にはなかなか演じたことがない役なので、初心に返ったつもりで頑張りたいと思います。 ――見どころ＆苦労している点は？男性の方には、お色気シーンだとか若い女の子たちの可愛らしい姿とかは本当に可愛く描かれていると思うので押しのシーンです。女性の方は、若い女の子たちが大人の男に色々言われても毅然とした態度で最後は逆転してギャフンと言わせる！…みたいなところが私は見ていてスカッとしたので、見た方にはぜひスカッとして欲しいですね。全体的に苦労しているんですが（笑）、天才プログラマー役ということで本当に難しい言葉を言ったりするので、そこが一番大変ですね。
阿古屋真夏役：比嘉久美子さん ――アフレコを終えられた感想は？オーディションの時に、この役だけは絶対ないだろうなと思っていたので、まだ戸惑いはあるんですが、こういった役もなかなかないので真秋ちゃんと楽しみながらやらせてもらおうかと思っています。意外と現場でアドリブをやることも多いので、これはもう真秋ちゃんと息を合わせてやっていくしかないかなって。楽しみにながらも "やる時はやるぞ！"というのを見せていけたらなと思います。 ――見どころ＆苦労している点は？全体的な見どころは、みなさんがもう言ってしまったので…（笑）。自分のキャラでの見どころを言えば、双子がどんどん繰り出すイタズラを見て欲しいですね。苦労している点は…現場でのアドリブが多いことかな。それは自分一人で読んでいてもどうしようもないので、現場に来るまでがドキドキです。そういう意味では、来るまでの緊張感が苦労と言えば苦労です。でも、楽しんでやっているので、今後も楽しませてもらいます。
阿古屋真秋役：新井里美さん ――アフレコを終えられた感想は？双子なだけに、二人で息を合わせて言うセリフがあるんですが、（比嘉さんを見ながら）うちら気が合うね～（笑）。今日も二人で宴会芸をやるシーンがあったんですが、もうバッチリでした！二人でやるイタズラも毎回楽しみで、本当にアフレコ自体楽しみにやらせてもらっています。 ――見どころ＆苦労している点は？見どころはですね…私は毎週楽しみにしているものがありまして、クレイオや看取先生のオッパイの艶ですかね（笑）。あれはいいですね。苦労している点は、ト書き！　今日も宴会シーンで"氣志団っぽく"と書いてあって…何のことやらとなりました。そういったト書きの攻略に苦労しています。
ターニャ・L・コジマ役：三宅華也さん ――アフレコを終えられた感想は？ターニャは副長でクールビューティーで、なんか凄く綺麗なお姉さんなんですよ。自分が正反対なので出来るのかなって、毎回ドキドキしながら演じています。ターニャはカッチリ、キッチリしているんですけど、設定を良く見たら実はハードロックやパンクが好きと書いてあったので"結構、普通の女の子なのかな？"って思いつつ、精一杯自分の出来ることをやれたらなと思ってます。 ――見どころ＆苦労している点は？私は可愛い女の子が好きなので、いつも見ているのは女の子なんですよ。今日なんか双子が猫耳を生やしてくれたし、水着の人も沢山いたし、見ていて可愛いなって。苦労しているのは、クールビューティーです。最初聞いた時に何ですかそれって…（笑）。
クレイオ・アクアノート役：夏樹リオさん ――アフレコを終えられた感想は？クレイオは女性から凄くモテるんですが、本人としては男性も女性もどっちも好きらしいです。クレイオはパスカルメイジの砲雷長なので、戦いの時は常に凛々しくてカッコ良いです。その反面、みんなとおちゃらける時はお姉さま的なところは残しつつ、ちょっと色っぽさも出せればいいかなと。無いもの振り絞って頑張ります（笑）。 ――見どころ＆苦労している点は？これだけ女性キャラがいるのに、みんな凄くキャラが立っていて、オフセリフでも誰がどのセリフ言ってるかバッチリ分かるので、自分で見ていても楽しかったですね。苦労している点は一杯あります。どちらかというと、私は専門用語よりも普段のセリフの方が難しいかな？　色っぽく、カッコ良くしなきゃって思うと噛んじゃったりしちゃうんで（笑）。
島原看取役：皆川純子さん ――アフレコを終えられた感想は？看取は船の中にいる保健の先生のような存在です。私は特に戦いとかには行かないので、第三者の立場で客観的に聞いてるんですが、みんな大変そうだなって（笑）。にぎやかな現場なので楽しく参加させてもらっています。看取がちょっと外れたキャラなので、みんなの和ませ役になれたらいいなと思います。 ――見どころ＆苦労している点は？私も美佳子ちゃんと一緒で、戦闘シーンと普段の女の子たちのギャップが一番の見どころだと思うし、映像的にも海戦シーンは美しくて迫力もあって魅力的だと思います。それと、今回は声優陣も普段やらないような役どころの人が多くて、一緒に仕事をしていて新鮮に感じました。声優ファンの方には、私たちの新しい一面を見て頂けるんじゃないでしょうか？